わたくしごとですが、今「学び中」です。 
友人でもあり、尊敬できる文章制作のメンターにお願いしています。
なぜ、学んでいるかというと、「学びたい」からやっています。
理由は、たくさんあるのですが、一番の理由は自分のためです。
たくさんの営業台本（シナリオ）を、制作させていただき、
毎日のように、メールで添削をさせていただいています。
結果、「取れました。」の報告をいただいたり、
「自信が持てます。」「最高の武器を手にしました。」
というような報告は、当たり前のようにいただけるようになりました。
僕の作ったコラムや文章を、「いいですね～。」と言ってくれる人がいます。
「編集長が、朝礼でほめていました。」とも言ってくださいました。
めちゃめちゃ嬉しいし、「ほっ」とする瞬間でもあります。
でも、立ち止まって考えると。
営業シナリオ台本は、「書ける！！」
1200字のコラムは、「書ける！！」
ファンクラブの会報誌は、「書ける！！」
自己紹介チラシや自己紹介文章の制作は、「できる！！」
しかし、まだまだ「学び」が必要なこと・・・、を考えると。
映画の脚本、「できない・・。」
連続ドラマの脚本、「できない・・。」
小説、「書けない・・・。」
職業的に目指しているものではないにしても、
相手に「伝える」ということには、変わりないわけです。
だから学んでいます。
正直言ってしまうと、
できないことも多いので、本当にきついです。
できない自分に、判らない自分に、腹もたちます。
時間的にも厳しく、「まださすか・・・。」というほどの添削、再提出を受けます。
（皆さん、私からの添削で受けていますね。私も、味わっています）
でも、「学びたい」から学んでいます。
できなかったことが、できるようになるために頑張っています。
職業としてやっているからには、喜ばせなければならない相手がいます。
そのために、「学び」は必須だからです。
皆さんは、何か学びを続けていることはありますか？
だとすれば皆さんも、私の気持ちがわかっていただけるかと思います。
僕も、この「きつい」「つらい」ことが、一瞬にして
「やってよかった！」
に変わる出来事がくることを知っています。
レベルが上で、ランクが上だと、その感動が大きいことも知っています。
その出来事を楽しみにして、頑張ります。
ぜひ皆様も、ご自身を信頼して「学び」を継続してください。
そして、「やってよかった！」の瞬間を共に味わいましょう。
2013年4月15日