1人でも多くの営業マンが自信をもって活動できるように!!CIMG3255

この旗印を掲げて、じわっ~っと3年、集中して1年半になる。
営業が苦手で人見知りな私が、保険の世界で圧倒的な成果をあげることができた要因とは?
をシェアさせていただいている。

「競争するのではなく、共存する。」ことが好きな私は、
宿泊を伴う出張や、遠方への活動には家族を引き連れて行っている。
このことをご存知の方も多いのだが、今週は特に移動距離が長かったので、
触れてみたいと思う。

よく「いいですね。」「うらやましい。」最近は、「少し妬んでます」というお言葉もいただいた。

もちろん、僕も嬉しいし楽しい面もある。
いろいろな土地で美味しい食事をしたり、温泉に入ったり、風光明媚な景色を堪能したりと、
いうことは1人でするよりも、大切な人とする方が僕は嬉しい。
(そもそも、僕は1人でおしゃれなレストランで食事すらできないのだが)

しかし、目的はもちろんお仕事。なので、僕がセミナーでお話をするときや募集活動をするCIMG3269
ときは、妻は子供を連れて時間を持て余さなければならない。
子供が3歳ということもあり、あまり自由な行動が取れないので、もっぱらショッピングモールや
大きな商業施設で過ごすことが多い。時間は短くても2時間、長くて4時間。
朝に車移動をし、昼に現地に到着したとしても、家族で合流できるのは夕方になってから。
その土地を堪能する時間は、いつも非常に短い。
もちろん、土日を活用すれば別だが。

何のために?一緒が心地いいから。
出張続きだと、子育てができないから。(今まで生きてきて、最も楽しく、最も疲れる。)
仕事のパフォーマンスがあがるから。
主な理由は、この3つ。

公私混同はよくないのでは?
というご意見もあるかもしれないが、皆さんは誰のためにお仕事を頑張っているのだろう?

自分のため。家族のため。お客様のため。自分を表現するため。
いろいろな大義名分がそれぞれにあると思う。

何をかくそう、僕の何のためは?

家族のため、自身のため、待っていてくださる皆さんのため。これは偽れない事実。CIMG3295
だとすると、家族がいつもそばにいてくれて、「お疲れ様。」と言ってくれる環境が遠くに行っても
整っていることは、素敵なことだと思う。

子供が小さく、時間を共にできる間、
この環境で続けることができることを少し誇らしく思う。

そして、このことを「いいですね。」「素敵ですね。」とみ認めてくださる方々とお仕事が
できていることを、より誇らしく思う。

みなさん、いつも呼んでいただいてありがとうございます。